技術書・学術書の制作システム

「数式や図の多い専門書を、個人で出したい」。そういう方のための制作システムです。

何を解決する仕組みか

KDPのWord入稿では、数式・相互参照・図版・索引・多巻構成がうまく扱えません。この制作システムは、原稿(Markdown)から図版・組版・製本・出版までを一つの流れで通し、印刷品質のPDFとKDPで出せる形に収めます。

仕組みの流れ

  • 原稿はMarkdownで書く(著者は中身に集中)
  • 図はmermaid等から生成し、本文に組み込む
  • pandoc+crossref で相互参照・索引を解決し、LuaLaTeXで組版
  • 電子・ペーパーバック(KDP)で出版。ISBN取得・複数チャネル販売まで

Markdownを正本(source of truth)に置くので、同じ原稿から用途に応じた出力へ流せます。特定のツールにマスターデータを閉じ込めません。

実証

専門書『測位学』(全2巻・約800ページ、数式・図版多数)と『航空監視プラットフォームの研究』を、この仕組みで制作・出版しました。テンプレート化して繰り返し使える形にしています。

この仕組みを使いたい方へ

制作を引き受けるサービスとして提供しています。原稿の段階から、書きながら形を確かめ、差し出しては直す形で伴走します。

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